こんにちは (^O^)
先日、このブログでもご紹介しましたが
中国医学の研修会 に行ってきました
研修を受けて改めて感じたことは
鍼灸における 「 日本と中国の違い 」 です
日本 の鍼灸は
日本人の肌に合わせた比較的 刺激量の少ない鍼灸です
日本人の肌はとても繊細で、あまり強い刺激を好みません
「痛い」のは嫌いです (>_<)
( ※日本の鍼灸が全て上記のような治療法とは限りません。 )
中国 の鍼灸は
「 響き 」 といって、
独特な神経的な刺激などを感じることが多いように思います
鍼の太さも深さも日本とは違いますし、刺激的にも見えます ( ゜Д゜)
( ※中国の鍼灸が全て上記のような治療法とは限りません。 )
もちろん!
日本でも中国的な鍼灸をする先生はいっぱいいますし
日本と中国的な鍼灸を融合させて治療している先生もいます
どれが良いとか駄目とかということではなく
人間の体質は一人ひとり違います
その患者様の体質に合った治療であれば良いわけです。
どんな治療法にしても、効果があるから現在まで伝わってきています
ちなみに…
当院 の鍼灸は
日本の伝統的な鍼灸 をベースとしています
私も院長も「痛い」のが苦手 なもので
患者様にも痛い鍼はしないように、常に心掛けています <(_ _)>
最後に、今回の研修会の感想 ですが
今回の研修会もすごく刺激を受けました
そして、中国と日本との違い と 実技の凄さ に感動しました!!
とても素晴らしい研修会でした (^^)/