こんにちは (^▽^)
4月15日、当院開催予定のお灸教室ですが
募集定員 残り1名様 となりました!!
お灸教室にご興味のある方は、お早めに当院までご連絡ください ( ̄▽+ ̄)
皆さまのご参加を是非お待ちしております!!!
お問い合わせ先: 0229-22-1321
(担当:こんの ひろむ)
2017.03.15
こんにちは (^▽^)
4月15日、当院開催予定のお灸教室ですが
募集定員 残り1名様 となりました!!
お灸教室にご興味のある方は、お早めに当院までご連絡ください ( ̄▽+ ̄)
皆さまのご参加を是非お待ちしております!!!
お問い合わせ先: 0229-22-1321
(担当:こんの ひろむ)
投稿者:
2017.03.08
3月5日(日) 仙台シルバーセンターにおいて会の例会がありました (^ ^)
今回は
●岡田明三会長によるオープンセミナー
●樋口秀吉副会長による特別講義
●終講式
という内容でした!
オープンセミナーでは、
『 上質な鍼灸 』 というお話だったのですが、
改めて鍼灸について考えさせられるご講演でした _φ( ̄ー ̄ )
岡田先生ありがとうございました!
樋口先生の特別講義では、
鍼灸の診察から治療まで、一連の流れでの実技をご披露頂きました。
鍼灸の初学者の方は、この診察と診断・治療がなかなか結びつかないようです
今回のような実技は大変好評だったようです (o^^o)
樋口先生ありがとうございました!
(※、東洋医学の診察・診断は、数多くの診察情報から総合診断を行うため、情報が多過ぎることや関連性のない情報が錯綜する場合があります。そのため診断・治療が難しく、初学者にとってはまとめることが困難な場合があります。)
そして、終講式です。
講座を修了された方 お疲れさまでしたm(_ _)m
来年度からは1つ上のステップとなります‼︎
講座では基礎的なことが中心でしたが
講座を修了された方はより臨床的な内容で勉強をすることができます!
来年度からまた共に勉強していきましょう٩( ‘ω’ )
投稿者:
2017.03.02
4月15日(土)16:00~17:00 当院で 『 お灸教室 』 を開催します (^O^)
今回のお灸教室のテーマは 「 春のお悩み症状 」 です ‼︎
頭痛 、 めまい 、 肩こり 、 のぼせ 、 花粉症 などなど…
春に多くみられる症状に対するお灸法をお伝えしていきたいと思います ( ̄^ ̄)ゞ
お灸教室では、せんねん灸の基本的な使い方を始め
参加者一人ひとりの体調を問診のほか
東洋医学特有の診察法でもある脈診法や舌診法などでお体の状態を確認していきたいと思います。
そして皆さまが悩んでいる症状のほか、一人ひとりの体調・体質に合ったツボを提案させていただきます ( ̄+ー ̄)
(※、東洋医学の診察法に脈診法や舌診法があります。脈診法は手首の脈で確認するもので、脈拍のほか、脈の強さや深さ、形状、性質などを診ていきます。舌診法は舌の大きさや色、形、コケの状態などをみていきます。脈診法と舌診法は東洋医学の数ある診察法の一つであり、東洋医学の治療は、脈診法と舌診法に加え、その他様々な診察法から得られた情報をもとに総合的に身体を診断し、治療を行っていくものです。)
なお、一人ひとり体調を確認させていただくため、定員は先着3名様までとさせていただきます
ご興味のある方、参加希望の方はお早めに当院窓口までご連絡ください
皆さまのご参加を是非お待ちしておりますo(^▽^)o
投稿者:
2017.02.15
こんにちは(^o^)
先日(2月11日)は仙台の婦人会館において定期勉強会がありました
今回は 樋口秀吉先生 、 浦山久嗣先生 、 稲井一吉先生 、 高橋典子先生 、 小原恵子先生 の講義がありました
そして当院院長の 今野正弘 も講義してきました( ̄^ ̄)ゞ
院長の講義では、治療や経穴(ツボ)の理論的な話や お灸 の実技などを行いました!
最近とくに流行っている風邪引きさんの 喉のムズムズ に対するお灸や 皮膚疾患 に対するお灸の実技など
お灸だけでもいろいろな治療ができるんです ( ゚д゚)
お悩みがありましたらご相談ください
因みに…
当院では お灸教室 を開いております‼
3月にも予定しておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください (^∇^)
投稿者:
2017.02.02
こんにちは(^o^)
今回は以前当院に来院した患者様の症例をご紹介したいと思います!
患者様は 「 Kさん 」 女性の方です。
Kさんは子供と遊んでいるときに転んでしまい、その際に手のひらを付き手首を痛めてしまい当院に来院されました
当院で手首を確認したところ…
見た目はキズやアザは見られず、やや腫れている程度でした…
痛みの状態は、手首の自発痛 (動かさなくても、ジッとしていても痛いという状態)
夜寝ていての痛み(夜間痛)、動かした時、手をついた際に痛みがみられました
そしてスナッフボックス(タバコ窩)を押すと強い痛みがありました…
【スナッフボックス】
( 手を大きくパーにすると手の甲の親指の付け根に出てくる2つのスジ(腱)の間 )
・・・(´・_・`)
これはまさかと思い・・・
一度病院でレントゲンを撮ってきてもらうようにKさんに説明し、その日は病院に行ってもらうことにしました。
そして、数時間後…
Kさんから電話がきました!!
「骨折してました!」とういう連絡でした
『舟状骨骨折(しゅうじょうこつこっせつ)』でした
舟状骨とは手首にある小さいサイコロのような骨の一つで、
折れている場所によっては骨が壊死をおこしてしまう骨折のひとつなのです。
また、舟状骨骨折は、痛みが他の部位の骨折に比べて少ないことがあるため、
手首の捻挫と間違えられることが多い骨折です。
「 なんか手首痛いなぁ〜 捻ったかなぁ〜 まぁ〜そのうち治るだろぉ〜 」
と言っている間に壊死を起こしてしまっていることもあるんです ( ̄O ̄;)
そんな注意が必要な骨折なので、まずは骨折を見落とさなくてホッとしました ε-(´∀`; )
幸いにも壊死を起こすような骨折ではなく、骨にヒビが入っていたようでした
病院ではギプスで固定したということだったので、ギプスが外れたらまた連絡を下さいという約束をし電話を切りました。
そして、数週間後…
再びKさんが当院に来院しました。
手を見るとギプス固定が外れて、包帯固定になっていました
病院では、包帯はあと1週間つけて下さいという指導だったようです
手首の状態を確認してみると、
痛みは手首の自発痛はなく、違和感があるということでしたが、手首を動かしてみると痛みがありました。
そして、腕全体に軽度のむくみと筋力の低下が見られました φ(・・
そのため当院では
鎮痛、むくみ改善、運動機能改善 を目的として、鍼灸治療をすることにしました ( ̄^ ̄)ゞ
その他に自宅で毎日セルフケアをしてもらうことにしました!
鎮痛とむくみ改善、血行改善を目的に せんねん灸
筋力強化を目的にビニールボールを握るリハビリをしてもらうことにしました。
当院での鍼灸治療は2回程度でしたが
ギプス固定が外れて、当院での治療開始から3週間もかからずに日常生活に復帰することができました ٩(^‿^)۶
これは毎日せんねん灸を続けて頂いたのが功を奏したのだと思います。
Kさんはせんねん灸がとてもお気に入りで、
当院の受付でせんねん灸をすると手首の痛みがラクになり、手を動かしやすくなると喜んで話してくれました (^^)
因みに、お灸をしてもらったツボは『陽渓』(ようけい)と『曲池』(きょくち)などです
【陽渓】
( 陽渓はスナッフボックスと同じ場所です。 )
【曲池】
( 曲池は肘を曲げた際に出来るシワの外側の先端にあります。 )
お灸の効果には度々びっくりさせられますが、今回の症例は、お灸の素晴らしさを改めて実感させられました
当院ではせんねん灸のセルフケアを推奨しております!
ご興味がある方は当院までご相談下さい o(^▽^)o
投稿者:
2017.01.18
こんにちは (^。^)
先日(1月15日) 郡山の福島医療専門学校で全日本鍼灸学会東北支部の講座がありました
大雪だったのですが、東北6県から多くの先生方、学生さんが集まりました ∑(゚Д゚)
内容としては
① 東北大学の市川博之教授による「脳」についてのご講演
② 若手鍼灸師の「未来(あした)の臨床」をテーマとしたシンポジウム
③ 会津医療センターの鈴木雅雄准教授による「鍼灸臨床に必要な身体診察」についてのご講演
この3本立てでした!
まず、市川先生 のご講演ですが...
脳の神経細胞って1日どれくらい死んでしまうかご存知ですか?
1日10万個だそうです Σ(・□・;)
びっくりですよね‼
そこで、脳を 老化させない ためにはどうしたらいいのか?
市川先生のご講演の内容を少しご紹介させていただきますと...
脳を老化させないためには
(1)有酸素運動(ウォーキング1日8000歩など)
(2)勉強や趣味、段取りをつける(記憶力・計画力)
(3)日記をつける、体験を思い出す(記憶力)
(4)音楽を聴きながら、歌を歌いながら家事をする
などを続けることが重要なのだそうです。
常に脳に刺激を与え続けることが大事なんですね _φ(・_・
次に6名の若手鍼灸師のシンポジウムです。
若手の鍼灸師がシンポジストとして舞台に立つということは、これまでの学会や勉強会などではあまりみられないスタイルだったのでとても新鮮でした‼
現場に出てからの苦労や失敗談、そしてそこから学び得たことなど、とくに学生さんにはとても勉強になったのではないでしょうか
シンポジストの木内先生、里内先生 は、教え子というのも差出がましいのですが、
彼らが学生の頃に1年間教えたことのある鍼灸師さんです。
お二人とも仙台で開業をしていて頑張っているようでした。
それぞれ苦労も多いようですが、今後も人のため社会のために貢献してほしいと思います ( ´ ▽ ` )ノ
最後に 鈴木先生 のご講演です
鈴木先生のご講演は、現場で診察する際に間違った診察をしないように という内容でした
鈴木先生のご講演の中のデータを少しご紹介させていただきますと...
病院などでお医者さんが病気やケガで確定的な診断をつける方法の割合なのですが
検査(レントゲン、血液検査など)は11%
身体診察(触診、運動器検査、視診など)は12%
病歴(主に問診)は76%
なのだそうです。
つまり、これはどういうことかというと…
患者様の訴える症状や問診で得られた情報が病気の診断に直接結びつくことが多いということです‼
当院でも、問診をとくに重要視していますが、改めて問診の重要性を確かめられました (`_´)ゞ
今回の講座もとても濃い内容で新しい情報を収集することが出来ました。
今後の治療・現場に生かしていきたいと思います(^○^)
投稿者:
2017.01.11
こんにちは(*゚▽゚)
今年は雪が少ないですが、大崎市にも今週末に寒波が来そうです(><)
どれくらい雪が降るのでしょうか?
雪掻きは嫌ですね...
毎年この時期は、雪掻きをして ギックリ腰 になってしまう方が多く来院されます
ギックリ腰とは 『 急性腰痛 』 のことですが、その病態は様々なのです‼︎
筋・筋膜性腰痛
椎間関節性腰痛
椎間板ヘルニア
腰椎圧迫骨折
腰椎分離すべり症
などなど
ギックリ腰と一言で言っても、その病態や痛みの原因などは様々であり、適確な鑑別と治療が重要になります!
接骨院では、レントゲンやMRIなどの画像診断は行えませんが
筋肉や関節、骨などの動きを利用した検査法 (徒手検査法) などを屈指して病態を判別して診ることができます
レントゲンなどの画像診断は目で画像を確認できる為とても有効的なのですが
画像として写る組織 (組織とは骨、筋肉、靭帯、関節などのこと) が限られてきます
そのため病態把握を行うためには
実際にその患部を触診したり身体を動かすなどして検査を行っていく必要があると思います
当院ではギックリ腰の病態把握を行い、適確な治療を行っていきます ( ̄^ ̄)ゞ
ギックリ腰などの急性の痛みには当院では鍼灸治療をおすすめしております!
お困りの方は当院にご相談ください (^-^)
投稿者:
2016.12.21
こんにちは ( ゚∀゚ )
今年も早いもので残りあと数日ですね...
年末年始の日程をご連絡します。
ご確認の上ご来院くださいo(^▽^)o
29日 通常通り
30日 午前受付 (12:00までの受付となります。)
31日 休診
1日 休診
2日 休診
3日 休診
4日 通常通り
1月4日より通常通りの受付となりますので、宜しくお願いします。
投稿者:
2016.12.14
12月23日(金) 天皇誕生日ですが、休まず営業いたします o(^▽^)o
受付時間は 8:30 ~ 12:00 となります。
予約制となりますので、お早めにご予約ください。
投稿者: