11月18日(木)は、14時からの受付となります。
ご確認の上、ご来院ください。
2021.10.28
こんにちは
副院長の“ひろむ”です (^o^)
ここ最近、子供(5~10歳)の患者様が増えてきております。
症状はいろいろですが
子供でもまれに見られる寝違いやギックリ腰から
病院では
「原因は分からない」
「精神的(メンタル)の問題」
「様子をみましょう」
などと言われていらっしゃる方など
皆さん治療経過は良好ですが
なぜ増えてきたのかは謎です (・o・)
東洋医学的に考察してみたいと思います…
因みにうちの長男(4歳)と次男(1歳)も治療中です
イライラ虫と夜泣き虫ですね(^_^;)
当院で行っている子供にする鍼灸は
体格にもよりますが、小学校3,4年生くらいまでは
鍼を刺したりせず
刺さない鍼で撫でたり、擦ったり
因みにこんな鍼を使ってます
お灸も熱いお灸はしません
よくお子様からは
「気持ちいい」「くすぐった」「温かい」といった感想をいただきます
慣れてくると寝ちゃう子もいます (o^^o)
お子様が嫌がる治療は致しません
お困りの症状などありましたらご相談ください!
投稿者:
2021.10.22
こんにちは
副院長の“ひろむ”です。
またまた投稿が滞ってしまいました (^_^;)
緊急事態宣言も空けて、第6波も心配ではありますが
少しずつ日常に近づいているのではないでしょうか
私の身の回りでも
教えに行ってる学校が対面授業に戻ったり
中止やリモート続きだった研修会が徐々に再開し始めたり
そのお陰で講義準備やら勉強やらでなかなかバタバタしておりますが…(^_^;)
まぁ、日常は良いことですね
早くマスクなしで旅行や外出ができる世の中になって欲しいです
しかし、まだ油断せず、皆さんもしっかり感染対策していきましょう!
リバウンド阻止!!
投稿者:
2021.09.18
9月29日(水)は都合により14時までの受付とさせて頂きます。
ご迷惑お掛けいたしますが宜しくお願い致します。
ご確認の上ご来院ください。
投稿者:
2021.08.25
コロナウイルス感染予防対策としての当院からのお願いです。
宮城県でもコロナウイルスの感染者が拡大してきております。
そのため
東北6県以外へ行かれた方
他県在住の方
または
家族や職場など身近に感染者がいる場合は
当院までお電話にてお知らせください。
自粛期間として
2週間程度
来院は控えていただきますよう宜しくお願い致します。
当院と致しましては継続的な治療が必要な方もいらっしゃり
苦肉の策ではございますが、感染拡大を阻止するため病む得ない判断でございます。
何卒ご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。
投稿者:
2021.08.19
こんにちは
副院長の “ひろむ” です (^^)
今回は “ 攅竹 ” (さんちく) というツボのお話をしたいと思います
顔にはいろいろなツボがあります
先日、リモート勉強会があり
その中で、攅竹(さんちく)というツボの話がありました
攅竹 は 眉毛の内側 にあるツボ (^_^)b
少し凹んでいる所です
眼精疲労 や 鼻炎 などがある方は
指で押すと底苦しいような…
痛気持ちいような感覚があります
このツボは昔から目や鼻の疾患の他
脳の病気やてんかんなどの治療穴となっています。
その他に
“ 寝違え ” などで首を回せなくなってしまった状態に効果的なようです!!
とくに頸の後ろから背中に痛みが走るような場合に効くようです
もし寝違えてしまったら攅竹をグリグリ指でマッサージしてみると良いかもしれませんね ( ^o^)ノ
投稿者:
2021.07.29
8月の休診日のお知らせです!
9日(月) 休診日
10日(火) 通常通り
11日(水) 通常通り
12日(木) 17:30までの受付
13日(金) 休診日
14日(土) 休診日
15日(日) 休診日
16日(月) 15:00までの受付
受付時間の変動がありますので、ご確認の上ご来院ください <(_ _)>
まだまだ 暑い日 が続きそうですね (^_^;
皆さん 熱中症 や 脱水症 にはお気を付けください
また、汗をいっぱいかくので 体力も低下 します
体力が低下していると
ちょっとした動作で ぎっくり腰 や 寝違い などをしてしまうことがあります
体調管理にはくれぐれもお気をください
投稿者:
2021.07.17
こんにちは
副院長の“ヒロム”です
梅雨明けしましたね ( ^o^)ノ
今日からどんどん暑くなるようです
子供も先日から夏休みに入り暇をもてあましているので
夜な夜なプール設営しました (・∀・)
今年もとても暑くなるようなので
皆さんお身体にはお気を付けください
投稿者:
2021.06.11
こんにちは (^o^)
副院長の“ひろむ”です
先日、知り合いの鍼灸師からLINEが届いたのですが…
「 “ 五十肩 ” ってどうやって治すの?」
難しい質問だなぁ…と思いつつ返信しましたが…
“ 五十肩 ” と一言で言っても
五十肩の認識が…
一般的な認識
お医者さんの認識
専門書に書いてあること
が違うような気がしております (・o・)
五十肩は、他にも四十肩、凍結肩、肩関節周囲炎などとも言われますが
つまり、40代~50代に多く見られる肩周りの炎症です
なんと、原因は分かっておらず、まだ科学的な解明はされていません!
分かっているのは、炎症期と拘縮期があり
とくに炎症期では自発痛、夜間痛(じっとしていても痛い)が強く現れます
同時に痛みのせいで肩が挙がらなくなり
炎症期が落ち着き、痛みが治まってきても
治療等を受けずほっといていると
拘縮期にどんどん肩関節が固まってきてしまい筋肉が萎縮し
肩が挙がらなくなってしまいます (>_<)
五十肩と鑑別が必要な疾患はいろいろありますが…
その中に単なる“肩こり”が原因で肩が挙がらなくなっている方がいます
よく治療法などで「一発で五十肩が治る!」などと歌っているのはこの種の病態です
本当に“五十肩”なのか
細かく調べてくれる専門家によ~くみてもらってくださいね ( ^o^)ノ
投稿者: